センサー取り付けの際に、必ず始めに確認すること
①自動ドアエンジン本体から出ているセンサーコネクターが黄色2本(検知用)・灰色2本(電源用)の4本線コネクターの場合は当社取扱製品で対応できますが、それ以外のコネクター付きのセンサーの交換は別途お問い合わせ下さい。
*以下の作業は必ず、自動ドアの電源を切って行ってください。
②取り付けに必要な工具
+ドライバー、脚立、場合によりニッパー、絶縁テープ
ポイント①
カバーが固くてなかなか外せない場合
センサー横部分をマイナスドライバー等で少しこじると取れやすくなります。
ポイント②
カバーは四つ角を持って手前に引く(下から上からスライドさせるタイプもあり)
*カバーが割れる場合もありますので慎重に!
ポイント①
コードを持たずに先端のプラスチックコネクター部分を持って外します。
ポイント①
コネクターが短くて届かない場合は、付属のコネクターをつなげて下さい。
ポイント①
ネジの位置が合わない場合は、新たにネジ穴を開けていただくか、簡単な方法として、センサー裏面に両面テープ等で固定する方法もあります。
センサーの固定が終わりましたら電源を入れ検知エリアが正しいか確認してください。
ポイント①
これで、数万円の経費削減!
ポイント②
どうしても取り付けに不安がある、身体的都合で取り付けれない等の場合は
近所の電器屋さんか 知り合いに 頼めば付けて貰えると思います。
数千円も払えば 喜んでやってくれるはず?
当社出張エリア内なら、5000円~10000円程度で取り付けにも伺います。
大手自動ドアメーカーにセンサー交換を頼むと、片側だけでも5万円~10万円することもありますから
それを考えたら安いものですね。
何かわからない点はこちらまで
ポイント①
サイズの確認
ポイント②
必要工具 ニッパー、絶縁テープ
(もしくは圧着ペンチ、CE-2)
ポイント①
古いマットコードとつないである。2本のコードを外します。
*コードが地中からの場合は後でコードをつなぎ合わせる事を考えて切る長さを決めてください。(余裕をもって!)
*必ず電源を切って行ってください。
ポイント①
新しいマットコードとつなぎ、絶縁テープでしっかり強く巻く
ハメコミ枠がある場合は、ハメ込んで完了
1・ 新しいマットコードは適当な長さに切って使ってください
2・ 上下のサイズが枠より少し大きかった場合は、ゴムだけの部分をカッター等で切って短くします。
3・ 外したコードがさびている場合、導通が悪くなるのでヤスリ等でサビを取ってください。
何かわからない点はこちらまで